リゾートうみねこに乗ってみる

ＪＲ八戸線、リゾートうみねこに乗るため八戸市へ

八戸市へ行ってみる
http://ahoden19.blog.so-net.ne.jp/2014-08-17

１２：２２分、”リゾートうみねこ”にて岩手県久慈駅へ

海側のシートが窓側に回転します。

私の後ろの席は空いたままでした。

3両編成のうち、先頭車両が全席指定、2両目がボックス席で自由席、3両目が先頭
車両と同じレイアウトで自由席です。


そして八戸～種市駅までの指定席車両は観光アテンダント、うみねこ　おんで隊の
方々による景色の見所の説明がありました。
お土産品の販売も行っています。
うみねこ　おんで隊
http://npo-acty.jp/OndeTai.html

蕪（かぶ）島
うみねこの繁殖地、4万羽位集まるらしいです。
渡り鳥で7月下旬には子育ても終わり違う場所に移動するらしいですが、今年は
遅かったらしいです。

砂浜～


ちょっと気になっていた駅弁八戸小唄

酢〆サバと紅鮭の押し寿司です。
アテンダントの方も駅弁を見て人気があるんですよーと言っていました。
絶妙な〆具合でおいしい！！


景色の説明を受けたり、お話ししたりと楽しい時間をすごしたのだから何か買わな
いといけないでしょう（笑）
お菓子やストラップなどがありましたが、サイダーが好きなので三島サイダーを
普通カップに氷を入れてすぐ飲めるようにして出すようですが、そのまま持ってきまし
た。

三島の湧き水で作ったサイダー
傷の少ないきれいな瓶を選んでくれました。
フタにもうみねこ


蕪島でもの凄い量のうみねこの”うん〇”が爆弾と呼ばれているらしい。
うみねこバクダンなるお菓子や、開ウン袋なるお守り的な物も、、、
他のお客さんへの説明を隣で聞いていてそういう事かー
海鮮どんぶりにもバクダン丼ってあったなー
イクラやイカの刺身が入ってたなーイカは白いなー
いろいろな意味でヤバいわ（笑）
もちろん美味しいと思います。

久慈駅までもう少し
気になっていた乗り換え時間5分、切符の購入とかどうする？
そして14：05分久慈駅に到着
三陸鉄道に続きます。

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